アイドルマスターの現実
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閉塞するアイドルマスターの世界
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以上、星海の駄述駄言　GX 　より

TBにレスってわけではないんですが、非常に良くまとまっているエントリーだったので紹介させていただきます。

確かに現在のライセンシー商売はゲーセンに利益をもたらさない上に、アイマスを一人歩きさせているので、オペレーター的には全然よろしくない、というかオペレーターがアイマスに興味を持てない状況になってます。

シクレライブの券が何万で売れようと、MPシリーズが何万枚売れようと、即売会で200ｓp集まろうと、アイマスの世界観の拡張には繋がれど、店舗には関係の無い事なので、そんなこたぁどーでもいいから、とっとと続編なりバージョンアップなりをしてほしいのです。出来れば無償で。

これはナムコ販促チームの至らなさだと思うのですが、アイマスはリリース後のロケ向けプロモーションが非常に弱く、ロケが独自に行える販促が皆無な状況になってます。トライアルカードは無料プレイが含まれるので効果が微妙ですし、スーパープロデューサーキャンペーンも盛り上がりに欠けました。現状は「もしかしてバージョンアップも無いまま、コンシュマーとか発表するんじゃないだろうな！」と考えてしまっても不思議ではない程に寒いです。さすがにAOUで何らかの発表があるかと思われますが、先日のプライベートショーではアイマスのアの字も無かったのが気になります。

例えばロケが簡単に行える販促として「大会」があるんですが、アイマスにはそういったモードが実装されていない為、一切行えません。オフライン状態で店舗内対戦オーディションが出来て、ここでの結果はカードに反映されないワンマッチモードがあればいいだけなのに、そういう話は何故かメーカーから出てこないのです。

新たな機能の実装については、開発も必要と感じなければ行われないので、こういった点からもロケと開発、そしてプレイヤーも含めての微妙な温度差を感じますね。

さて、アイマスはどこへ行くのでしょうか。個人的にはコンシュマー版に流れてしまい、ゲーセンは衰退ってパターンではないかと考えてますが、これはアイマス的によろしくない流れではないかと考えているんですけどねぇ…