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▼ 2007/04/27(金) DVDの同窓会風コメンタリーが非常に良い!
●また時かけネタ
だって、好きなんだもん。
そんな訳で、時間を作って取り合えずDVD見ました。まずはディスク1の 『同窓会』風オーディオコメンタリーを視聴。
これ、凄くいいです。まだ見てない人はすぐに見たほうがいいです。
コメンタリーが良いよ、みたいな話は聞いていたのですが、想像以上にたまらないオマケで素敵すぎます。声優さんは皆さん、ほとんど地声での演技なのでコメンタリーを見ていると、まるで時かけのキャラ達の雑談というか撮影後日談を聞いているような感じです。特に真琴役の仲さんが、笑い方などが素でそのまんま真琴なので、だんだんと一緒にDVD見ているような錯覚を起こします。
私は元々アニメにはそれほど入れ込む人ではないのですが、何故か時かけは大ハマリしてます。
そんなハマリな人ほど、このコメンタリーはたまりません。DVD見ながら終始ニヤニヤしっぱなしでした。
本編も当然良いのですが、このオマケはたまりませんね。
映画見て「良い作品だった」と思いつつDVD買ってない人、通常版でもいいので買うべきだと思います!
って、もっとマシな勧め方無いのかと自分でも思うのですが、この作品は「買って、そして見て!」としか言えないんですよねぇ…
▼ 2007/04/25(水) 時かけ限定版2個買い、その後
結果ですが、当たり前だが、怒られた。
ですが、先月、今月と嫁にはゲームを大量投入してあったので、その分で相殺ということで決着。
今月は特に、無意味に高い逆転裁判4の限定版とか、先月はときメモGSのDS版とか、色々と投資してますし、追加でホスト部のゲームを買うという事でごまかした感もあります。
実は以前にも嫁に黙って、限定販売していた複製原画を買おうとしていたりもしたんですが、注文締め切り時間をまちがえてしまい、買えなかったという前科もあります。ちなみにこれは今でも欲しいです。誰か売ってください。
まあ、オタクなんで仕方がないですね(反省してない)
▼ 2007/03/05(月) メディア芸術祭、アニメ部門シンポジウムで富野監督が辛口批評
平成18年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部で大賞を受賞した「時をかける少女」ですが、そのアニメーション部門主査の富野監督が「時かけ」の受賞には反対だったようで、放送禁止用語を使い芸術祭のシンポジウムで思いっきり時かけを批判していたようです。さすがとしか言いようがありません。
ただ、私はその場で聞いた訳ではなく、詳細はわかりません。
なので各方面からのレポート抽出なので、もし行った人がいれば詳細レポート期待してます。
2ch 【・・・お?】時をかける少女 タイムリープ14回目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1171671300/
118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/03/04(日) 15:59:32 ID:Ow26gU2p
富野監督が『時をかける少女』を買う気になれないのは作り手がティーンエイジャーを気楽に捕らえていないかという点が気にかかるため
「あの人と付き合いたい」が「セックスしたい」、「おマ○コしたい」にしか聞こえなくなってきて一歩間違えれば風俗映画で終わっているかもしれないという危うさがあるように感じる(高校2年生の女子の40%が性経験があるという統計から)
大人が高校生に擦り寄って作っている感じで大人の目線が無いのは劇作としてどうなのか?
mixiのコミュでシンポジウムを見た人のレポでも、劇中の「付き合わない?」という表現から「セックス」「お○んこしたい」といった事を連想し、ティーンエイジャーを気楽にとらえすぎてるのではないかという批判が、富野監督からあったとの報告が上がってます。
さすが富野監督、目の付け所が違います。つうか違いすぎますし全然人のこと言えません、この人。
ただ、真琴の考えとシンクロしている点があるようにも思えますので、あながち的が外れた批評では無いとも思います。
↓以下若干ネタばれなので注意