▼ 2005/11/05(土) セガvsタイトー、ついに販売差し止めの仮処分申立
自社所有特許権の実施差止の仮処分申立について [PDF]
http://sega.jp/release/nr051104_1.pdf
以前書いたエントリーにコメントをしていただいた、韓国のセガファンが詳細な比較検証を行っています
ダイノキングはムシキングの単なるコピー
http://segagene.egloos.com/1596235
↑エキサイト翻訳にURLコピペでどうぞ
http://www.excite.co.jp/world/korean/web/
SEGA GENERA TIONS
http://segagene.egloos.com/
どう見てもパクリです。本当にありがとうございました。
このパクリの件については、既に水面下では激しい動きがあるそうで、タイトーのアーケードロケではもしかしたら大きな変化があるかもしれません。
スクエニによる子会社化でイケイケな戦略を取っている(取らされている?)タイトーは、セガだけでなく実は業界中から警戒されておりまして、風の噂によると某K社が相当な脅威を感じたらしく、タイトーロケにはクイズのゲームとか音楽のゲームが入荷しなくなるかもしれないそうです。
セガとの関係も悪化し、さらに某社とも取引が無くなったりしたら、タイトーロケは火の車だと思うので、単なる噂だといいですね。
- TB-URL http://multi.nadenade.com/shinichi/053/tb/
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続×16 ・ エイベックスが著作権違反? - のまネコ問題 -
Brother3セガがお怒りです。
▼ 2005/11/05(土) セガのプライベートショーで新型筐体発表
業務用新作内見会 セガ・プライベートショー2005 "秋"開催
http://sega.jp/location/event/051102_1.html
アフターバーナーとかバーチャ5とか、思わずソフトばかりに目が行きますが、実際の目玉はセガ製の新型ビデオ筐体です。
これが新筐体だぁぁぁ am.netより http://www.am-net.jp/
http://www.am-net.jp/jpg/sega.jpg
実はセガ製ゲーム筐体のうち、全国のゲームセンターでも普及率の高いアストロシティやブラストシティのブラウン管修理が、ブラウン管の生産中止によるパーツ欠品でほどんど行われていない状況になっています。これを受けて業界では「いつ液晶ベースの筐体に移行するのか」というのが注目の的となっておりましたが、今回の新筐体の発表でひと安心といった感じではないでしょうか。
セガ以外でもアルゼがスリムストリート
http://www.aruzegame.com/direct.html?menu=other&id=other&name=cb01_slim
という液晶筐体をショー出展していましたが、液晶の質が悪いので弾幕系シューティングはプレイが厳しく、その上筐体の足元スペースが非常に狭くて座り心地が良くなかったりと、実用には程遠い出来だったりしました。
液晶画面筐体はメンテナンス性の向上と、省電力化に一気に貢献するだけでなく、省スペース化が最大のメリットではないかと思われます。この新型筐体が普及すれば、インベーダーに代表されたフラットテーブル筐体から、現在のようなセミアップライト筐体になった時のような、劇的な変化がゲームセンターに訪れそうです。
- TB-URL http://multi.nadenade.com/shinichi/052/tb/
# リード 2005年11月05日(土) 午後4時27分
トラックバックを通じて参りました。SEGAGENEのリードです。残念ながらそちら側のトラックバックのお知らせは文字化けしています(韓国のウェブはEUC-KRを使っているので)。
ダイノキングのホームページ(日本版)を見ればわかるように、あのゲームはTaito Type Xで作られたそうです。もしや最初からグルだったのかも?