元秋葉原ゲーセン勤務のオタクが日々思う雑感などを書いてます。
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2007年4月の日記
▼ 2007/04/20(金) また買い物
なるべく毎日更新したいので箇条書きに戻します。
特記したいことは、別途長文で起こすという形で。
・陰陽師のCD買ってきた
｢新豪血寺一族 -煩悩解放-｣
http://dwango.jp/sp/gouketuji/
ニコニコ動画で散々見て、余裕で2800円分は楽しんでいるので安いもんです。
ヤマギワソフトで買ったんですが、そしたら１枚しかないイベント参加券、嫁と取り合いになりました。陰陽師で離婚の危機です。これだからオタ夫婦は駄目だ。
かといってもう一枚買うのは、さすがにやり過ぎ感あふれてるしなぁ…
・時かけDVD
秋葉原だと、19日で既に限定版が売り切れている店舗が出てますね。たとえば、昼は限定版があったのに、夜覗いたら通常版しか棚に無いカクタソフマップ。
私はamazonで予約しているのですが、大手量販店などで買うと、どうやら先着でポスターが付くらしいです。正直失敗した。もう一本買うか…
あと、こういうシーンのフィルムをゲット出来ている人は大変うらやましいです。いいなー
▼ 2007/04/09(月) ゲーム版アイマス派はXENOGLOSSIAをいつまで無視し続けることが出来るか？
ちょっと前にmixiで書いたやつ転載&補足。
出来良かったし、これからも期待なので応援。
・コレジャナイアイマス
クオリティ高い。これはこれでアリだなぁ。
比べちゃいけないけど、一部キャラはゲーム版の声優さんが可愛そう。作画もいいし、ストーリーも興味津々なのでとりあえず肯定で。
そんな訳なので、アニメ版に強烈な支持者が現れた場合（というか、出現の可能性は高い）、アニメ版アイマス派とゲーム版アイマス派の抗争勃発必死かと思われます。原理主義対改革主義という構図が明確になりそうな悪寒。
アニメアイマスオンリー即売会とか、たのみこむにアニメ声優でゲームアイマス発売希望とか、そんな流れが容易に予想出来るのですがどうなることやら。
# 『思うんですが、もしかするとこのアニメ版、実はアイマスキャラたちが演じる「ＳＦロボット映画」だった、なんてメタ的オチになるのではないかと。』 (2007/04/09 20:35)
# 『いまさらですが、杞憂におわりそうですね お互いにお互いのこと無視し続けて終了な展開です』 (2007/07/28 2:52)
# 『見事に無視されてますね。 まあ、アニメの展開がアレでは食いつきようも無いのですが…』 (2007/07/28 6:57)
# 『完全改変と言うことは、原作なんだクソゲーだ、俺様が考えた世界、ストーリー のほうが面白いよな？と言っているようなもの。 これじゃ原作派はどんな傑作でも見ませんよ。 原作の作品性をバカにされ、踏みにじられてどうして のほほんと見ることが出来るのか。 まあ、アニメ制作時には原作派なんて一握りで、 そいつらの売り上げなんかゼロでもかまわないつもり だったんだろうけど、ニコニコのせいで原作派が もはや尋常じゃないほど増えてしまったからな。 というかアニメに対する抗議活動のようなもんだけど>ニコニコでの 異常なまでのクオリティのアイマス動画 それにくわえて作品自体が糞過ぎてちゆ12歳のネタにまでなる始末。 演出はもちろん歌の題名すらどこかの劣化コピー｢残酷よ希望となれ｣ ゲーム派に喧嘩売る前に少し作品を見る目を養うべきでは？ あんただってToHeart（初代）のアニメ出るよー と見てみたらマルチが人間で生意気で淫乱で、それしかアニメ化されなかったら どう思うよ？ (たとえがひどいと思うが、千早が巨乳でキチガイで粉末にまでされるのは それぐらいショックでかいですよ）』 (2008/05/10 0:21)
▼ 2007/04/01(日) 【速報】千代田区生活環境保護条例に路上での無許可パフォーマンスも適用
千代田区生活環境保護条例http://www.city.chiyoda.lg.jp/
今年度より、主に路上喫煙が対象だった千代田区環境保護条例に「騒音を伴う行為」や「人垣を作り、通行を妨げる行為」も追加され、指導、注意の対象になるそうです。
調べてみると、確かに「安全で快適な千代田区の生活環境の整備に関する条例」が4月1日付けで改定されていました。
第1３ 章 快適なまちづくり
中略
（健全な環境の確保）
第14 条何人も、善良な風俗を害し青少年に悪影響を及ぼす活動を行い、その活動に関し広告物の掲出、チラシ、パンフレット等の配布等を行ってはならない。また、騒音を伴い通行の阻害が発生する楽曲の演奏演奏行為や、通行の阻害が発生する大人数による公共空間の占有や写真撮影行為等を行ってはならない。
後略
明らかに秋葉原での路上演奏を狙い撃ちにした条例改正で、ついに行政が重い腰を上げたと言えそうです。最近は「驚異的な人数でハレ晴れユカイを踊るOFF」なども行われ、ある意味で無法地帯化している状況だったので、丁度良いタイミングではあるでしょう。
実際の取り締まりも始まっているようで、先ほど（4月1日1２時30分ごろ）も、中央通りのSAY前に出来た太鼓の達人のギャラリーを排除しつつ、店員に注意を行っていたり、歩行者天国内で小型アンプのセッティングを行いつつ、短いスカートでかがみこんだりしていた、写真を撮られたいのか、それとも歌を聴いて欲しいのかよくわからない、秋葉原以外では絶対に相手にされなそうなフェイスの女の人が区の職員から注意を受け、退散していました。
また、取締り逃れで路上迷惑行為を行う人たちの集会場化していたヨドバシカメラ前にも、区の職員数人が巡回しており、随時指導をおこなっている状況です。
という話は嘘で、ここまでやろうとすれば出来るんじゃないの？というネタなんですが、最近は結構どうでもよくなってきています。何やってても無視、スルー、アイドルもどきを囲って、たとえゲームキャラの醜い女装をしながら、必死でオタ芸打ってる人達がいたとしても、「可愛そうだなぁ、ほかに何もする事がないんだなぁ」と、寛大な心で見下すことを覚えました。人間の環境適応能力は恐ろしいです。