▼ 2007/05/24(木) 色々と
おしい、実におしい!
どう考えてもシートは黒でしょ!なんで白なんだ…
●Cafe de Joule 閉店
戦士様各位へ
http://www.cafe-de-joule.com/event/index.php?p_arrIndex[month]=20070630#event155
いつかダーツしに行こうと思っていたら閉店ですか。残念…
ダーツが出来るメイド喫茶系の店は池袋にもペーパームーンというお店があるようですが、こちらは既製品(Arachnidのやつ)が設置してあるだけなのが残念かも。オーナーがかなりのダーツ好きのようですが、なんでリース台を導入しないのかなぁ。
▼ 2007/05/17(木) ダーツプレイヤー視点のLittlePSXレポート
早速行って来ました。
ちなみに、駄菓子食べ放題の頃のLittlePSXは知らないので比較は出来ません。
あと、細かいダーツ用語解説は省きます。プレイヤー視点なので、そういう人向けの内容です。
店内は照明の明るさも程よい感じで、いかにも「ダーツバー」っぽい雰囲気。一人だったのでカウンターに案内されたのですが、いきなりマイダーツを取り出していたので、初めての人には行っているらしい、ダーツのシステム等についての説明は順番待ちの方法以外には特にありませんでした。
で、ダーツをやるには予約して順番待ちなので、ホワイトボードに名前を記入して順番待ち。店内は4組ほど先客がいて結構込んでいる状態だったので、20分ほど待ってから初投げでした。
設置してあるのがダーツライブとフェニックスが各一台つづ。うーん、席数から考えるとちょっと少ないです。回転率を考えると、せめてもう一台欲しいところ。
この投げるときが、店中の視線を集めるので無茶苦茶緊張しました。まるで大会で投げている時のような緊張感。正直投げにくかった…
待ちの人が居るときは、練習の空投げもしにくく、もう少しリラックスできる環境だとうれしいかなぁとか思いつつ、ダーツバーとは言え主な目的は別のところにあるので、仕方がないと納得。
結局1時間ちょいの滞在で3ゲーム(1501、CU、CU)と、物足りなさを感じつつ退店しましたが、普段はもう少し空いているらしいので、ちょっとタイミングが悪かったのかもしれません。あと、二人で行けばメドレーが出来て順番一回当たりのゲーム回数も増えますから、一人で行ったのも微妙に失敗でした。
メイドさんのレッスンですが、ほかの人がやっているのを見た感想としては、「初めてダーツやるときに、あーゆー可愛い娘に教えてもらえるのはいいよなぁ」と思ったので、レッスン料の1000円は決して高くないですね。ただ、メイドさんと対戦だけをしたい場合は、もう少し安いとうれしいです。というか対戦ならゲーム代こっち持ちで普通に相手して欲しいと思うんですけど、それでは駄目なんですかねぇ。短時間の対戦とは言え、メイドさんとのマンツーになるので、料金発生は仕方がないのかなぁ…
そのほか気が付いた点をまとめて箇条書き。
・ライブの「今どこ」には「メイドダーツバーLittlePSX」と表示されるので注意。
私の場合、堅気の知人から「何処で投げてるんだよ!」と問い合わせが殺到しました(笑)
・今時501が200円は高い。都内でも相場は100円だと思います。
・1回のゲーム数は1人でCUなら3回までなどの配慮が欲しい。二人だとメドレーが出来るので不公平感がある。
・CU一定点数超え(700点とか)で1人1日1回だけスタンプ1個とかやるといいんでは?
と、まあダーツバーとしてはこれからな部分もありますが、さすがに飲食店としての完成度は高いので、普通にバーとして利用するのもいい感じです。接客やドリンクに関しては十分なレベルだと思いますし、結構忙しい時間でも、カクテルをわざわざ席まで来てシェイクしてくれるのも気が利いてます。
スタンプサービスの内容。オリジナルフライトが気になる。
しばらくは混みそうなので、空いている時を見計らってまた行きたいと思います。
参考 同じくダーツプレイヤーかずきさんのレポ
かずき ゆうの雑記帳
http://you.tblog.jp/?day=20070515
# (2007/06/12 20:34) 『LittlePSXでもダーツ投げられるんですね。 とはいえ僕の場合、ソフトは付き合いとブルの調整用にしか投げないので、 ハードではそれなりに投げられますが、ソフトは矢のバランスも変えている (と言うかソフト用が軽くて飛びすぎる)ので、たいした事無いんですがね。 何か機会があれば・・・宜しくどうぞ。』
▼ 2007/05/15(火) メイドダーツバー
http://littlepsx.com/
ついに秋葉にも本格メイドダーツバーですか。
私は一応ですが、ダーツを結構やっている人なので是非行ってみます。
メイド要素はともかく、ダーツバーとして期待したいのが、
・ダーツライブがある
・メイドさんにダーツ上手い人がいる
最低限この2点は押さえて頂きたいです。
サイトを見る限りだと機種もわかりませんし、メイドさんがダーツ教えてくれるみたいですけど、レーティングがどの位かわからないのが何とも…
で、ちょっとググったらレポありました。
Little PSXがリニューアル!今度はダーツバー
http://anachira.blog.shinobi.jp/Entry/1064/
なるほど、こういう系統ですか。ライブとフェニックスを確認。あとメイドさんと対戦はお金かかるんですねぇ。正直、レベルもあんまり高く無さそうなんで、女の子とダーツしたい人向けなのかな。ゲーム代金も気になるなぁ。
レポートしている人はダーツに詳しくない人みたいなので、ダーツな人として覗いてきます。
# (2007/05/15 13:14) 『ダーツやる人です。 初日に行ってきましたが、正直メイドさんは上手い人でもライブで5のCCといった所でした。 マシンもいまいち調子がよくなかったし… とりあえず、ブログにレポートアップしておきましたので、参考になるかわかりませんがご覧下さい。』
▼ 2007/05/14(月) ヨドバシカメラ前の取り締まり
週末は神田明神のお祭りなので、当然のごとくコスプレ撮影会などは出来ず、ドンキ前やSAY前もガラガラだったのですが、ヨドバシ前は相変わらずのライブ会場。
で、買い物ついでにぼけーっと眺めていたら、案の定で警察官が登場。演奏を止めて散らすのかと思いきや、人垣の外から中を見て、目が合うと人差し指を立てて「あと一曲で終わり」のサインを出してました。演奏している側もそれで了解し、最後に一曲演奏して終わり。
当然容認はしないし、取締りとして解散させるけど、歩行者天国ほど無理に介入はしないというやり方に警察の優しさを見た。というか感激した。まあ、駅前広場なので、警察が管理している歩行者天国ほど強制的な取締りはしないというだけなのかもしれませんが、最後に一曲は演奏させるという配慮は非常にすばらしいです。警察の取り締まりをむやみやたらと批判する人たちに、こういう事があるんだと、是非とも知っていただきたいですね。
# (2007/05/15 10:18) 『良く見に行くので気が付いたのは 取り締まりは行う人によって結構違いますね 殆どの方は直ぐにやめさせ 直ぐにやめて撤収をしても許さないで 署へ連行していく事も結構あるようです。 ただ、曲の途中であった場合にはその曲が終わるまで待ち 終わったところで話しかけて撤収を 指示される方がいるようですね。 見ている側としても好感が持てました。 ひとつ気になるのが ホコ天でもヨドバシ前でも 民族衣装を着た外国人演奏者(アンデスっぽい人達)は 基本的に注意されないんですが なぜなんでしょうかね? 何か圧力でもあるんでしょうか』
# (2007/05/15 13:44) 『↑許可取ってるんじゃねーっすかね?』
# (2007/05/15 15:33) 『↑言葉が通じないっぽい時は取締りがかなり及び腰ですよ。 面倒なのかもしれません』
# (2007/05/16 2:01) 『1度だけですが、その外国人グループも撤収させられているところを見たことあります。 全くやらない訳でもないみたい。 』
# (2007/05/16 10:08) 『ありがとうございます。 他の路上アーティストに許可が下りていないようなので 彼らにも許可は下りていないと思います。 彼らにだけ許可が下りているのならそれこそ不平等です。 観察していたら、多くても他の人が10回注意されて 彼らはようやく1回注意されるかされないか程度でした。 やっぱり言葉の問題などで 面倒だというのが妥当な線でしょうね。』
# (2007/05/17 5:06) 『南米系の人たちも注意されていますよ。 彼らの場合、10年以上前から組織的に活動していますので、演奏場所とか時間帯などを熟知しているような気がします。 どうやら、どこぞの組織が一括して大人数の日系人を南米から日本に呼び寄せて、都内各所で何組も演奏させているようなので、通常のストリートパフォーマンスとは違う集団だと思います。』
▼ 2007/05/07(月) レッツゴー!陰陽師 in ヤマギワソフト
撮影、録音は一切禁止だったので、記憶を頼りに書いてみます。
まず司会のドワンゴの人が登場。衣装が坊主ダンサーズ。
最初に彦麻呂&琴姫登場でフルコーラスダンス。どうやらプロダンサーらしく、特に彦麻呂は完璧に踊っててビビった。ポリゴンっぽい動きを再現と説明していたんですが、モーションキャプチャーではない無理のある動きを、かなり忠実に再現していました。凄すぎ。
ちなみに観客は強制スタンディングで強引に陰陽師ワールドへ引きずり込まれ、踊ったり、「どーまん☆せーまん」や「れっつごー!」の合唱でいきなりノリノリ。
当日の動画がUPされていますね。これは第一部です。ノリが微妙…
そして今回のゲスト、田中敬一氏とノイズファクトリーの伊集氏
司会から作品についてのやり取りと、参加者からの質問コーナーがあったのですが、内容は…、詳しく書かないほうがいいのかなぁ。どっかのニュースサイトの公式取材レポで書かれるでしょうが、初耳の情報を少しだけ箇条書き。
田中氏
・ニコニコのムービー職人に関心。無理ですが出来るなら素材提供したい。
・彦麻呂、琴姫のデザインはモデリングした人の趣味。田中氏はノータッチ。
・彦麻呂声を出すには儀式が必要。憑依させる必要がある(笑)
伊集氏
・夏ごろ某イベントでライブやるよ。
・豪血寺新作の話もある。(個人的に一番驚いた話。ホントですか?)
で、ちなみに私もせっかくなので質問しました。質問内容は
「ニコニコ動画で陰陽師を初めて見た時の感想は?」
田中氏
「ニコニコがβで、コメント数が2、3万の頃に見たが、『何故今頃になって陰陽師なのか?』と思いました」
伊集氏
「今年の3月に初めて見たが、まず思ったのが『これはマズいのではないか?』という事。すぐに社長に電話して報告したが、社長は『楽しんでもらうために作った物だから、別にいいんじゃないの』と気にしていなかった」
といった答えをいただきました。結果的とは言え、違法UPを容認なスタンスが凄い。某きしめんムービーとは大違いですね。
最後にもう一度陰陽師ライブ。しかも田中氏の生ボーカル!
彦麻呂声で、「幸せになりたいかぁ!」から始まり、曲の途中途中で「徹子!」とか「せえらあ服」、「ギターソロ、俺!(エアギター熱演)」そして「説教タイム!」とセルフコメント。そして「ぷよぷよするなぁ!」と空耳全開で熱唱していたのには感激しました。自分の作品をあそこまで弄られているにも関わらず、それを容認し、受け手と一緒に楽しんでいる姿に、懐の深さを思いっきり感じました。
ノリノリのまま1時間のイベントが終了。最後は見送りまでしてくれたのですが、このときにサインとか貰えそうだったので、CDを持っていかなかったのを激しく後悔。非常に残念でしたが、とても楽しいイベントだったので良しとしましょう。
。
そして興奮冷めぬまま、秋葉原パセラで陰陽師を熱唱!
しようとしたら、何故か1回もリクエスト出来ず。思わず連続投入するも駄目。
通信端末統合型のカラオケだと、リクエストが集中したりするとたまにあるんですよねぇ。残念…
参考リンク
アキバBlog 「レッツゴー!陰陽師 in ヤマギワソフト」 発売記念イベント開催
http://www.akibablog.net/archives/2007/05/gouketuji_070507.html
# 持ち主 『こんにちは 百式の持ち主です この度は写真を掲載して頂きありがとうございます。 シートは元の車体の色が白だったのでシートも白にした名残です 黒の方がいいのは同感ですがそこまで手が出せませんでしたorz ご勘弁をorz』 (2008/01/26 1:43)